2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
日本海側は、大変、過疎、人口減少も加速しているところでございます。鉄道を見ますと、リゾート列車とか、JRさんが、赤字ではあるものの、そういう展望列車とかを走らせて、非常に風光明媚で、そしてまた白神山地を抱える、そういった地域もあるわけでございます。
日本海側は、大変、過疎、人口減少も加速しているところでございます。鉄道を見ますと、リゾート列車とか、JRさんが、赤字ではあるものの、そういう展望列車とかを走らせて、非常に風光明媚で、そしてまた白神山地を抱える、そういった地域もあるわけでございます。
やっぱり、市町村が時代の最先端に立ってこの形を変えてきた、そして、今現在、大変過疎に苦しむ、人口減、さらには様々な福祉の課題に向き合っている市町村をいかにサポートしていくことが大事かということが明らかに言われるわけであります。
私は、在宅医療にかかわっておる中で、私の田舎も八ケ岳の麓で大変過疎な地域でございます、そこで在宅医療をやっているときに、やはり頼りになるのは訪問看護師さん。そのときに、私は、今の訪問看護ステーションの基準、二・五人以上というものを、一人からの開業、訪問看護ステーションもありじゃないかと。
○自見国務大臣 田中康夫議員から、今同じ会派を組ませていただいているということもございますが、長野県は大変過疎の県でもございますが、県知事さんをされて、大変、今は兵庫県の出身の国会議員でございますが、今先生が言われた、たなざらしは国益に反するということを神戸新聞が一番最初に書いていただいて、全国大手の論説もそういうふうに書いていただいたわけでございます。
だから、大変過疎という問題と向き合ってきたときの災害でした。 今回の被災地もある意味そうなのかもわかりません。でも、必ず地方の農村は、都会の現役世代が六十五歳だとすると、八十歳まで現役でいられるような施策というのが必要だと思うんです。
私が住んでいるところでも、北陸の山手に住んでいますけれども、やはり山間地域の今日の現象は大変過疎化が進んでおりますし、高齢化率は異常に高くなってきております。
最後、やむを得ず、郵便局が頑張っていたのですが、どうしても閉鎖せざるを得ないということで、これは民営化以前の段階で、もうそこは大変過疎化の影響で、どうしてもそういう状況にならざるを得なかった。
したがって、そうした集配局の役割というものも十分理解をしているつもりでございますし、また、簡易局の役割もまた地域にとっては大変掛け替えのないものである、こういう理解をしておりますので、確かに大きな人口減とか過疎化の問題がございますので、これは経営上はどうしても、これは様々な郵便局以外の分野もそうでございますが、どうしても集約化ですとかネットワーク化ということが不可避の状況に来ているところ、ここが大変過疎問題
それで、私どもの大変過疎の、徳島県の県境にある馬路村という村があります。村おこしで、合併もできないところで頑張って、ユズを中心として一生懸命全国に売っております。それは、郵便局から注文のはがきが来て、それで仕分をして送るわけです。そこも、職員、外勤職員入れて八名いた馬路村の郵便局員、三人になります。そこで切手の売りさばきや、いろんな郵貯、簡保のこともやらぬといかぬ。
大変過疎のところもありますし、そういうところでやる場合に、看護師さんが必ずしも常勤でいらっしゃるかどうかというようなこともあると思うので、この辺は軌道に乗って、もしそういうことであれば、その辺のところは将来考えていただきたいというふうに希望しておきたいと思います。 それから、次の質問に移りますけれども、六十五歳以上の要介護の原因というので一番多いのは脳血管障害でございます。
その方針に私は異を唱えるものではございませんが、その際に幾つかの点について、例えば地元北海道で言うならば、大変過疎の地域に郵便局がある、これらのものがどんどんどんどん、仮になくなるということはないというふうに聞いておりますが、その辺のことがはっきり担保されているようにという期待は持ちつつも、基本的には郵政民営化についての私の考えは、政府の方針と同じであります。
○谷垣国務大臣 今私の選挙区も、丹波、丹後、大変過疎地も抱えておりますので、いろいろ苦労しております。 三位一体につきましては、今、麻生大臣からもお話がありましたように、もともと、地方の権限と責任を拡大していく、地方でできることは地方でというのが一番の主眼でございます。
これは余計なことかもしれませんが、ヨーロッパなんかでLFA、レス・フェーバード・エリア、こっちの方がよほどわかりやすいような感じがするんですが、そんなふうに呼ばれている地域についてでございますが、御存じのとおり大変過疎化が進んでいる地域でございます。
大変過疎の村で頑張って健康を守る事業をやっていらっしゃるわけですけれども、今回国の側からこの財源をむしろ減らしていくという方向が出て、事務費を減らすという方向が出ているわけです。
そこへ七%カットというようなことになりますと、それこそ今中山間地域は、大変過疎も進み、林業不振等々、もう本当にへたり込んでおる、こう言っても過言でないような状況でございます。 そういうことで、地方はこの七%カットに対してまして大変戦々恐々といたしておりまして、これに対する対策を何としてもこの機会に強くお願いをしておかなければならぬ。
私も実は自分が生まれ育ったところは長野県の海抜千五十メートルという大変過疎の地域であります。一方、私自身が今選挙区としておりますところは、先ほどから御議論にもありました多摩ニュータウンを抱えた最も都市化現象が進んできた地域でありまして、やっぱり都市に人が集まるというのは、そこにはビジネスチャンスがある、さまざまなチャンスがある、そういう魅力がある。
私もお向かいの方でありまして、大変な窮状だということもよく知っておりますし、私たちのところでもそうでありますけれども、やっぱり山間部では大変過疎が進んできておる。山林の手当てをすることがなかなかできない。今御指摘のように、一遍さっと雨が降ってくるともう大変な被害になるという可能性が非常にあるんだろう、こう思います。
再々地元のことを申し上げて恐縮でございますけれども、和歌山県のように大変過疎化が進んでいる県、県内で指定を受けるというと南北戦争が起こる、そういうおそれすらある。それほど何らかの特典を得ながら何とかしてはい上がりたいという強い意向を、私どもの県では、おくれておればおるだけに強くそういう希望を持っておるわけです。しかし、そういうところは条件が整ってないわけです。
今ありました亜熱帯農林水産業の振興は当然必要ですし、それと、谷長官は大変過疎問題にお詳しい、離島問題に非常に御関心があるわけで、格差の是正という場合に本土、沖縄の格差是正も大事なんだが、やはり沖縄本島と沖縄周辺離島の格差の是正、これには何か新しい特別措置法でも設けて三次振計では離島振興というものをより重視していく、これもひとつこの第三の理念の中に私は入れていただきたい。
それでは、連合会生活福祉局長でいらっしゃる五十嵐さんにお伺いをしたいんですが、連合の組織は全国をカバーしておられまして、いろいろな単産が入っているわけなんですけれども、これはまだ私どもも厚生省にしっかりとただすことができていない部分なんでございますが、医療機関の不足している過疎地域、私も北海道で大変過疎の島やら、何キロも行かなければお隣がないというふうな、そういった広い広いところも持っているわけであります